ドッグフードを食べない | シニア犬

ドッグフードを食べなくなった時の対処方

「愛犬が年齢を重ねるにつれ食べる量が減ってきた」と感じる飼い主さんは多いと思います。単に、カロリー消費が少ない分食べる量も減少するという場合もありますが、体調に異変があったり食べたくても食べられない状況に陥っている可能性もあるので、どうして食べなくなったのか原因究明する必要があります。

 

必ずしも病気が原因で食べなくなるというわけではないので、色々な原因を考え食事の与え方について工夫してみてはいかがでしょうか。

 

 

シニア犬がドッグフードを食べなくなる理由

 

年齢とともに胃腸が弱くなった

 

人間と同じで、犬も加齢によって内蔵の働きが弱まります。そのため、ドッグフードもシニア犬に合わせたものを選ぶことが大切。「シニア犬専用のドッグフードのみ」とまではいかなくとも、栄養の消化吸収率の良いフードを与えるようにしましょう。
参照:消化吸収の良い食事

 

 

市販のフードを購入する場合は、「シニア犬対応」と表記があるものが良いかと思います。消化の悪い穀物が多いものはNG。極端に価格が安いものも避けた方がいいでしょう。

 

 

プレミアムドッグフードを購入する場合は、基本的にすべて犬に良い成分が豊富に含まれているのでどれを選んでも大丈夫だと思いますが、その中でもシニア犬に最適なものを選ぶとしたら、高たんぱく低炭水化物のものがおすすめです。

 

 

かかりつけの医師に相談すればその犬にベストなフードを紹介してくれますし、インターネットでも無添加ドッグフードの販売サイトが多くあるので、色々と比較してみると良いでしょう。こちらのサイトでも3点紹介しています。気になる方は参考にしてみてください。
>>シニア犬におすすめのドッグフードはこちら

 

 

胃腸が弱くなった犬は、食べたいという気持ちがあってもお腹を壊したりすると食べることを拒否してしまいます。そのため、少しでもストレスを解消して好きなだけ食べられるように愛犬に合ったドッグフードを見極めてサポートしてあげましょう。

 

 

嗅覚が鈍ってきた

 

犬は、嗅覚がすぐれていることで知られていますが、老化が進むとその嗅覚が鈍ることがあります。今までは大好きだったドッグフードも匂いが伝わらず食べなくなることも。その場合は、ドッグフードを少し温めてあげてください。そうすると、素材の匂いが増し犬の食欲を刺激します。加熱する温度に決まりはありませんが、体温より少し高めがちょうどいいかと思います。

 

 

歯が弱ってきた

 

これも老化現象の一つですが、歯が弱ってくると硬すぎるドッグフードがうまく食べられないことがあります。飼い主さんが食事の際に砕いてあげるのも良いし、一部ふやかしてあげるのも◎すべてふやかすと食べないこともあるので「一部」というのがポイントです。

 

 

上記以外でも、実は老化は関係なくフードに飽きてしまったりおやつをあげ過ぎていたりすることが原因のこともあります。
参照:犬の食欲を取り戻す方法 | 人気プレミアムドッグフードランキング

 

 

シニア犬が食べなくなったらまず上記3点を試してみてください。もし、試しても効果がなかった場合は、何か病気にかかっていることも考えられるので獣医への相談をおすすめします。

 

缶詰は消化吸収率が高い