ダイエットと摂取カロリー | シニア犬との明るい生活情報局

摂取カロリーとダイエット

シニア犬には、高たんぱく低カロリーの食事が大切ですが、肥満気味のワンちゃんに急にシニア用のドッグフードを与えるのは厳禁です。できれば、シニア期に差しかかる前から少しずつダイエットをしておきたいところですが、シニア期に入って太ってしまったという場合もあるので、こちらでは、高齢犬のダイエット法をご紹介します。

 

シニア犬に必要な1日の摂取カロリーを計算しよう

シニア犬のダイエットは、運動より食事に重点を置くのがポイント。7歳前後であれば、軽い運動もおすすめできますが、年齢を重ねるほど心臓や足腰に負担がかかるので過度な運動は避けてください。万が一怪我をして動けなくなったりすると大変です。時間をかけて1日の適正カロリーに戻せるようごはんの量を減らしていきましょう。

 

 

シニア犬が1日に必要なカロリーは、下記の計算で求められます。

 

シニア犬の1日の摂取カロリー={適正体重(kg)×30+70}×1.4

 

(例)適正体重3kgのチワワの場合:(3×30+70)×1.4=214kcal
(例)適正体重10kgの柴犬の場合:(10×30+70)×1.4=518kcal

 

 

チワワ、柴犬ともに平均体重で計算しています。適正体重は、同じ犬種でも骨格などによって変わることがあります。愛犬の適正体重を知るには、多くの犬を診てきた獣医さんに聞くのが確実です。また、1日に必要なカロリーは、普段の活動量や手術経験などによっても少し変わってきます。

 

 

1ヶ月に5%ずつ食事を減らしていくのがベスト。消化吸収を良くするために食事の回数を増やすという方法もあります。さらに、コングなどの知育玩具を利用すると遊びながらフードを食べられるのでおすすめです。頭も使うので認知症予防にも良いですね。

 

 

知育玩具コング楽天で人気No.1のエサやりコングです。素材は、天然ゴム100%。中にベースト製品やドッグフードを入れて与えるだけでOK。ユニークな見た目で不規則に転がるため飽きずに遊べます。一般的なコングより丈夫なゴムを使用しているため、歯やあごの老化を防ぎストレス解消にもなりますよ。中まできれいに洗えるので清潔に保てます。価格も1,000円以下で経済的です。

>>「犬用知育おもちゃ コング」の詳細はこちら

 

カロリーの低いフードで量を増やす方法でも良い?

シニア用のドッグフードの中には、びっくりするほどカロリーが低いものもあります。カロリーが低いとその分与える量を増やせるので犬の満腹度も高められますが、個人的には、あまりおすすめできません。

 

 

もし、超低カロリーのドッグフードを与える場合は、原材料ラベルのチェックを忘れずに行ってください。特に安価なドッグフードは、カロリーを抑えるために質の悪いたんぱく質(肉副産物など)や、穀物を増やしている場合が多いので注意が必要です。