持病のないシニア犬・老犬の食事 | シニア犬との明るい生活情報局

肥満に気をつけました。時には猫缶も。【ダルメシアン・オス・16歳】

シニア犬の食事について工夫したことを教えてください

ダルメシアン最初の健康診断の時、信頼しているかかりつけの獣医さんに「ダルメシアンという犬種は太ると特に健康に弊害が出やすいので、長生きしてほしいなら肥満しないよう充分気を配ってください」とビシッと言われました。

 

 

具体的には水とフード以外間食をさせないよう助言を受けました。そのため時には可哀想になるほど徹底した食事管理を行いました。おかげで常に20キロ前後の体重を維持し、生涯健康で過ごすことができたのです。

 

 

成犬時は食欲旺盛で、脱走して白菜畑に入り込み、丸々1個を平らげてしまったこともあるほどです。そのようなアクシデントにより下痢することもありましたが、決まった食事を決まった時間に与えることで毎日2回、きちんと排便がありました。便の状態もうらやましいほど良かったです。食事は健康にとても深く関わる要素なのだなと納得できました。

 

 

老犬になっても快食快便が続きましたが、食べる量が徐々に減っていき、それに伴い体重もわずかずつ減少していきました。歯が悪くなりフードの大きな粒を噛むのが困難な様子だったため、獣医さんに相談して同じメーカー(ユーカヌバ)の高齢犬用のフードに変えました。

 

 

小粒で栄養的にも優れており、しばらくはそれで問題なく過ごせたのですが、15歳を過ぎた頃から老化により脚が衰え、散歩の距離がどんどん短くなり食欲もなくなっていきました。気分を変えるため、ドッグフードより高カロリーである猫のカリカリを混ぜてみたら、喜んで食べ食いつきが良かったです。

 

 

その頃から獣医さんに「好きなものを何でも食べさせてあげてください」との指示を頂きました。処方されたウェットタイプの缶詰のフードなども与えましたが、いちばん好きでよく食べてくれたのは照り焼きチキンです。細く切って一切れずつ食べさせました。結局亡くなるまでわずかですが毎日食事をしてくれました。頑張って食べてくれて有難うと感謝しています。